加齢臭の原因は「皮脂の酸化」

加齢臭の原因

今回の相談者は、サラリーマンの修二。51歳。
今、 修二 が知りたいことは、「加齢臭の原因」について

相談者50代
相談者50代

ニー博士、最近、加齢臭ってよく聞くんですけど、アレって何が原因なんですか?

50代半ばが、加齢臭のピーク

加齢臭って言葉、最近よく耳にするようになってきたが、そのニオイの原因について、話をしよう。

加齢臭は、その名の通り「加齢によって出てくるニオイ」のことで、早い人で30代から始まるんだが、50代半ばあたりが、最もニオイが強くなると言われておる。

加齢臭は、男性だけのイメージがあるかもしれんが、女性も同じように、加齢とともに出てくるニオイがあるから、中高年特有の体臭っていうことじゃな。

相談者50代

何でその匂いが出てくるんですか?

そのニオイの発生原因は、「皮脂」が大きく関係しておる。

人間の体は皮膚から「脂」を出して、体を守る機能が備わっているんだが、その「脂」が「酸化」することで、ニオイが出てくる。

その脂はルミトオレイン酸という脂肪酸と、過酸化脂質という物質なんだが、これらが合わさると、「ノネナール」という加齢臭の原因物質を作り出すんじゃ。

このノネナール、この後、何度も出てくるから、覚えておくといいぞ。

相談者50代

ノネナール?聞いたことないですね。どんなニオイなんですか?

加齢臭のニオイは、青臭さと脂臭さが混ざった、一般的には枯草のようなニオイなのが特徴で、胸や背中といった体幹部を中心に発生する。

一般的に汗や皮脂の分泌が多い人は、加齢臭もそれに伴い、強くなる傾向がある。

ま、加齢臭は、年代によっても変化するから「年代臭」って言い方が正しいかもしれんな。

ニー博士の豆知識コーナー

加齢臭は「体の酸化」が進んでいる証拠

我々人間は、呼吸する度に「酸素」を体に取り込み、口から摂り込んだ栄養分を使いながら、生きておる。

人間は呼吸で酸素を取り込まないと生きていけいんだが、加齢臭の原因である皮脂の酸化は、体の酸化と大きく関係している。

つまり、人間は、呼吸する度に、体を酸化させているんじゃ。

加齢によって増える「脂肪酸」が、ニオイの原因

皮脂は年代に関係なく出ているのに、どうして年齢を重ねると、ニオイが強くなるのか?それは「パルミトオレイン酸」と呼ばれる「脂肪酸」が、増えてくるのが理由なんじゃ。

加齢臭がどこでできるかというと、皮膚の皮脂腺。つまり、肌のうるおいを保つために、皮脂を作り出す部分でできる。

料理に使う油もずっと置きっぱなしにしておくと、酸化して変なニオイがするだろ?皮脂も同じことで、年齢を重ねると、この皮脂腺の中のパルミトオレイン酸と呼ばれる「脂肪酸」が増えてくる。

それと同時に、過酸化脂質という物質も増え始める。パルミトオレイン酸が、この過酸化脂質と結びつくと、分解したり、酸化したりする。

そうやってできるのが「ノネナール」というニオイ物質なんじゃ。この「ノネナール」もこの後、何度も出てくるから、覚えておくように。


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